初めての投資の世界
そもそも夫の友人の勧めで入った投資の世界。
わからぬまま他力本願で窓口で勧められるままFX 投資を始めた。
さっぱり分からなかったFX 投資?
豪ドル、インドルピー、トルコリラ・・・
いろんな国の通貨を買ったり売ったりする投資で、
最後のトルコリラで失敗。
友人の知り合いの窓口の人を頼って、勉強もせず、投資の本も読まないまま、
3年も無事に続けられたことに感謝した方がいいかもしれない。
失敗した後、自分自身を反省。
開き直り、今から10年かけて、
孫達の教育資金の援助と老後の資金のために、
本格的に投資の勉強をしようと心に誓った。
それまでは、
テレビで投資のことを目にする時、私には関わりないものと目を背けていた。
人生は一寸先がわからないものだ。
そんな私が今は毎日投資の勉強を楽しんでいる。
ただ正しい方向へ向かっていれば、いずれ正しいものと出会えるものと信じていた。
解からないから怖かったのだろう。
嫌なものから逃避することはいけないことだよ。
と幼い時から学んできた。
頭のずっと深いところにある幼い頃の学び
私の中のなんだかわけのわからない強い信念のようなものがあった。
小学校時代。低学年の担任のk先生。
「野菊」の歌が好きでたくさん歌ってくださった。
先生のお誘いで5年生から地元の S 少年合唱団の入団試験を受けることになった。
中学2年生頃まで貸切バスで演奏旅行をして各地に歌いに行った。
指揮者は地元の教育大付属のユニークな先生と上品なピアニストの先生二人。
毎週土曜日の午後に指導してくださった。
S 少年合唱団の入団試験は、みんなのうたの中の「河は呼んでいる」中田喜直作を歌うこと。
55年前のことをはっきりと覚えているということは、
相当なプレッシャーだったのだろう。
自分なりに歌う練習を一生懸命した。
けれど全くうまく歌えなかったことへの悔しさから鮮明に覚えている。
絶対受からないだろうと思っていた。
ところが、
なんとか引っかかっていたようで、
その後、大学まで合唱で楽しむことができた。
ずっと頭の中でどうしたらうまくいくの?と考え続けることは、
とっても大切なことだなとつくづく思う。
毎日より良くなるよ。
必ずいつか答えが天から降りてくるよ。
心で祈り続けること・・・・
続く・・・
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