コロナ禍3回目のゴールデンウィークも終わった。
数日とても気持ちの良い天気。
日中部屋の中でも26°c。
靴下も要らなくなってきた。
今も近隣の町で数人のコロナ患者が出ているようだ。
まだまだ人の混雑する場所への遠出は控えなくっちゃ!
パソコンに向かって、
去年から本腰を入れて始め出した、
株の投資について思い返してみた。
いろんな YouTuber の投資家の方から無料で学び続けて、
一番大切だなぁと思うことがある。
投資の勉強をする前には全く考えていなかったこと。
それは、
余剰資金。
若い人なら、毎月の生活費の1〜2年分と、
必ずいる教育資金とかリフォーム代とか。
それらの金額を除いた純粋に余って行くだろう預貯金のこと。
私などは年金受給者なので、
これから貰えるであろう二人の年金を合わせた金額から、
毎月の生活費や古くなった家のリフォーム代(熊本地震の後、電気水回り、家の屋根、
全てリフォーム済み)や、いざという時のための医療費10万円や、
車の税金、メンテナンス代や、車両保険に入ってないので10万円を差し引いて、
その後に残った金額になるかと思います。
そうした余剰資金の全部を投資にまわしてはいけません。
その余剰資金の内、
絶対に減らしたくない金額(5年以内に必ず必要になるお金)は、必ず元本保証の銀行や郵便局に預けておくこと。
それから残りの金額(10年間は使わないそのまま残しておくと決めているお金)を、
投資に回すこと。
なぜなら、
投資を始めてすぐに半額になる可能性もある。優良な国や会社に投資をしていても、
その企業の株を買ったその次の日に半分になることもある。
またその次の日に3倍になるかもしれない。
その企業が突然、倒産することもある。
投資とはそういうもの。
しかしきちんと王道の投資法を勉強したら、
怖がる必要はない。
200年の歴史が証明している。
自分のリスクをしっかり認識して、
もしも減ったとしてもドキドキしないくらいの金額で。
余剰資金の中の、そのまたリスクを取れる金額の中で、
宝くじを買う金額ぐらいから始めて、
まずは毎日の株の値動きに1年ほど慣れることが大事。
毎月3000円ずつ投資してみると学べるでしょう。
投資を勉強していくと、
宝くじは買いたくなくなってくる。
昔は毎年3000円で買ってましたが(笑)。
3000円と言う金額の持つ価値が本当にわかってくるから。
コンビニの買い物も減る。
節約が楽しくなってきます。
それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。
今後も、
投資について学んだことや気づいたことを書いていこうと思います。
それではまた!
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