この頃はだいぶ暖かくなって、鴨居にかけた温度計は20.6度の表示。
何やら外では猫のさかりのにゃーにゃー言う声が聞こえてくる。
この世の中は今、
三年目の得体の知れないコロナと、
遠くウクライナでの物騒なニュースで、
私の頭も感情も日々混沌としている。
66歳からYouTube で勉強しながら始めた投資は、
やがて1年と半年が過ぎようとしている。
朝早くから、
今まさに衰え行く脳に、容赦なく、ありったけの知識を詰め込む日々を、
淡々と続けているけれどまだまだ勉強不足のよう。
お気に入りの同じ動画を何回見ても新鮮すぎる。
新鮮すぎるということは、
まだ理解できていないということ。
それに、
毎日、無料YouTube で投資を勉強していると、
世界情勢についての動画なども自然に目に飛び込んでくる。
昔の人からすると、すっ飛んだ勉強法に違いない。
昨年コロナ禍の中、連れ立って亡くなった100歳近くの両親には、
到底理解できない勉強法でしょう。
こんな風な感じで、
ゼロから今まで勉強してきてわかってきたこと。
最良のおばあちゃん投資法とは、
一つの企業を一途に応援するのではなく、
優良な財務の沢山の企業のオーナーになる事。
私の苦手な薄く広くということで、
あるいは100社あるいは500社あるいは4000社あるいは9000社という、
膨大な数の企業を応援するオーナーになること。
ひょっとして、
その企業たちが今後ダメになるかもしれないという、
大変なリスクを背負って初めて、
受け取ることのできる健全な収益だということ。
会社員にも年金者にもみんなに対して国が奨励している投資というもの。
大切なことは、
出来る限りの分散をしなければならないこと。
一挙に大金を入れることは駄目!だめ!ダメ!!!
入れる金額も少しずつに分散!分散!分散!!!
入れるタイミングも毎月1日とかに、年に12回の分散をしていくこと。
慣れるまでは毎月5000円ずつでもOK。
生活防衛費は、
毎月の生活費の1年分ぐらいと子供の教育費などは別に
取っておき、決して投資には回さないこと。
こうして、たくさんの人が投資に目覚めて、
たくさんの家に眠っている働いていない貯蓄を、
投資にまわして優良な企業を応援していけば、
日本の経済がうまく回ってより良い日本になっていくそうですよ。
また、
一つの国には集中せず全世界の国々に分散すること。
とはいえさしより、
日本と米国のまずは二つには分散することが大事らしい。
理由は色々あるそう。
説明は私には難しくてややこしくて・・・
私が納得の YouTuber の方々が口を揃えて教えてくださったことです。
そして、
国が、税金取られ放題、年金も減って行く、
かわいそうな国民に用意してくださった、
素晴らしい積立 NISA や idecoで値動きに慣れていくことが大切だということ。
以上、
記事を書き出して一時間半が経ったのでおやすみなさい。
目標は30分で書くことでした!
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