こんにちは!
今回も素敵なフラが踊れるように一緒に勉強していきましょう!
前回の美しい 笑顔の表情で、美しいステップを踏み出しましょう!
やぁやの約25年のフラ人生の中で、勉強したり気づいてきたことを詳しく解説したいと思います。
このブログを読むと、
どうしたら美しいステップで踊ることができるのかが分かります。
コンペを目指す全てのフラダンサーへ、少しでも参考になれば嬉しいです。
出来るだけ具体的に噛み砕いてお話ししようと思います。
美しいステップでフラを踊るためには、どうすればいいのでしょうか?
ファッションモデルの歩き方
![](https://ya-yanikki.com/wp-content/uploads/2021/03/ELLY99_momoirokaben_TP_V4.jpg)
そもそも美しいステップの見本として
トップファッションモデルの歩き方などを参考にしてみましょう。
テレビの教育番組から正しい歩き方について分かったことや、
かつての長距離ランナーとしてのやぁやの体験と、
多くのハワイのクムたちのステップを見て思うのは、
正しく美しく歩ける人でなければフラも美しく踊れない。ということです。
極端な内股も極端な外股も、フラには良くありません。
これは長距離を走る時の足の着地と同じで,
かかとから親指を結ぶラインが、左右平行か、
あるいは、ほんの少し足先を外へ開く(約15度未満)程度がベストだと、やぁやは思っています。
内股には気をつけて!
以前に、コンペを目指すフラダンサーで内股の人が数人おりましたが、
まず最初に歩き方から、ほんの少し外股になるように指導しました。
内股でフラを踊ると、腰の揺れが小さく硬く制限されてしまうのです。
また、
左右の踵の間隔は、自分の拳の大きさが軽く入るぐらい(約15 cm くらい)で良いでしょう。
ほんの少し外股のステップで踊ると、腰の動きが滑らかに安定します。
自然に立ち上がった時に、踵と踵の間よりも親指と親指の間の方が狭い人は、
同じ距離か、それとも踵よりも足先の方がほんの少し広く(約15度未満)なるように、
歩き方の練習をして内股を直していきましょう。
フラではなく、いつも普通に前へ歩くときの正しい歩き方は、
足先はほんの少し(約15度未満)開いて、両踵は同じ直線上を歩きます。
いつも美しく歩くことを忘れないでね!
それがより美しいステップへの一番の近道ですから。
ということで、
今回はフラダンスの美しいステップについて語りました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
よければ、コメントやいいねやフォローしてもらえると嬉しいです。やぁやより
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#フラベーシック
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