125おばあちゃんの投資:リスクって危ないってことでしょ?

その他
投資の始め方!!

2021年の1月から、約一年半、投資の勉強してきて、時々気になることがある。
それは投資の「リスク」の意味。

投資って危ないことなんだよね?

ところが、

投資のリスクって「振れ幅のこと」だそう!

へーそうなんだ。でも、
リスクの振れ幅ってどういうことなんだろう?

それで、ちょっと調べてみることにした!

まずは金融庁!

国レベルでどう説明しているんだろう??

金融庁のホームページを見てみると、

「投資の基本」の中で投資における「リスク」は、「危険」や「損失」のことではなく「可能性」のことを意味している点に注目してみてください。とある。

リスクとは「危険」とか「損失」とかがすぐに頭に浮かぶけど、「可能性」なんだ。

ますますわからなくなってきた!

それで、

国語辞典でも調べてみた。

すると、少し理解できてきたよ!

そもそも、

 リスク語源 Riskはイタリア語のriscareリスケアに由来する言葉だそう。

つまり、

元々の意味は「勇気を持って試み る」ということだったらしい。

投資を始めるにあたって、かえってこの考え方知ることは、とても大切なことかもしれない!

勇気を持って投資して、損になるか得になるか?
どちらもあり得るから、だから上振れた時は兜の緒を締めて、
下振れた時には、
ゆったりと居れるように余裕(手持ちの現金や貯金を分厚めに持っておくこと、つまり投資初心者だったら半分を現金半分を王道の株式の割合にするということ)を持っておこうねということ。
この考え方そのままが、今、投資を始めようとしている高齢者にとって、
とても大切な考え方なのかもしれない。

そして、「リスク」にはさらに
運命ではなく自ら選択す る」という意味も含んでいると言う。

老後を安心して暮らすために必要な本が最近売り出されている。

「お金の大学」!とっても勉強になりました!

イギリスの英英辞典によると、リスクは Possibilityポッシビリティ!

と記載されている。

「リスク」という言葉の元々の意味は、
「損失」でも「危険」でもなく「可能性」ポッシビリティだということらしい。

日本は円安、米国はインフレ突入で利上げで弱気相場!

日本は今、円安で136円を越えてきて、米国はインフレ突入で利上げで弱気相場。

円安とインフレの関係って本当に難しい。

でも、

投資は可能性にかけるものと考えて、
余裕を持った投資を毎月1000円からでも続けていくことが大切だと思う。

まずは余裕資金の中から、
投資の可能性にかけて、少額から始める。

まずは株の値上がり値下がりの幅に慣れていくことが大切だと思う。

今までの勉強で、

利上げになると債権が下がって、
弱気相場になるとディフェンシブ株が好調となり易いことも分かった。

ディフェンシブ株は、生活に必要な飲み物や生活必需品などを製造する会社。
どんなに不景気でも、飲み物は飲むし、石鹸なども使うし、赤ちゃんのおむつもなども必ず使う。

難しいことわからないけれどなんとなく投資というものの雰囲気がつかめてきた。

まとめ

「リスク」は、「危険」や「損失」ということだけではなく、
可能性」というもう片方の面も大切だよ、ということ。
「リスク」の意味は元々、「勇気を持って試み る」ということ。

だから、

投資のマイナス面の片側だけに注目するのではなく、
投資のプラス面にも目を向けて、無理なく余裕を持って少しずつ続けていくこと。
勇気を持って投資して、損になるか得になるか?
当然どちらもあり得るから、

だから、

上振れた時は兜の緒を締め(私の場合一つの企業に惚れ込まないこと。投資と現金預金の割合を50%ずつにすること)て、自分のリスク許容度をもう一度見直すこと。
円高と弱気相場が同時に来たら投資額は半分になる(数年毎のサイクルでやってくるそう)こともあるから。

ひとつだけの会社に惚れて高額を突っ込まず(50社以上の分散投資と、
金額も時期も分散して投資するドルコスト法など、国が奨励しているので金融庁のホームページから学んだりすること)、

下振れた時には、そんな時でもゆったりと居れるように、
常に余裕(手持ちの預金現金を50%株式を50%と分厚めに持っておくこと)を持っておこうね!!ということ。
この考え方そのままが、今、投資を始めようとしている高齢者にとって、
とても大切な考え方なのかもしれない。

私の場合はまだまだ一年半の勉強で分からないことも多いので、信頼できるたくさんの書籍YやouTubeなどから、自分なりに勉強している。

私は最近、

今から人口が増えて発展するだろう米国の優良企業80社から4000社集め選ばれた、
伝統的資産を中心に王道の投資を少しずつ始めている。

伝統的資産とは昔からある企業や安定した企業や、経営方針が優良な企業のこと。
例えばコカコーラやP & Gやマクドナルド・・・日本でも知られているような大きな企業たちの可能性にかけてさらに勉強していきたいと思う。日本にも優良な企業がたくさんあるのでこれから勉強していきたいと思う。

それではまた会いましょう!おやすみなさい。

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