㊵フラダンスの美しいステップとは?  r3-4/13・14

フラダンス
バラの佇まい

こんにちは!

今回も素敵なフラが踊れるように一緒に勉強していきましょう!

前回の美しい 笑顔の表情で、美しいステップを踏み出しましょう!

やぁやの約25年のフラ人生の中で、勉強したり気づいてきたことを詳しく解説したいと思います。

このブログを読むと、

どうしたら美しいステップで踊ることができるのかが分かります。

コンペを目指す全てのフラダンサーへ、少しでも参考になれば嬉しいです。

出来るだけ具体的に噛み砕いてお話ししようと思います。

美しいステップでフラを踊るためには、どうすればいいのでしょうか?

ファッションモデルの歩き方

花開く

そもそも美しいステップの見本として

トップファッションモデルの歩き方などを参考にしてみましょう。

テレビの教育番組から正しい歩き方について分かったことや、

かつての長距離ランナーとしてのやぁやの体験と、

多くのハワイのクムたちのステップを見て思うのは、

正しく美しく歩ける人でなければフラも美しく踊れない。ということです。

極端な内股も極端な外股も、フラには良くありません。

これは長距離を走る時の足の着地と同じで,

かかとから親指を結ぶラインが、左右平行か、

あるいは、ほんの少し足先を外へ開く(約15度未満)程度がベストだと、やぁやは思っています。

内股には気をつけて!

以前に、コンペを目指すフラダンサーで内股の人が数人おりましたが、

まず最初に歩き方から、ほんの少し外股になるように指導しました。

内股でフラを踊ると、腰の揺れが小さく硬く制限されてしまうのです。

また、

左右の踵の間隔は、自分の拳の大きさが軽く入るぐらい(約15 cm くらい)で良いでしょう。

ほんの少し外股のステップで踊ると、腰の動きが滑らかに安定します。

自然に立ち上がった時に、踵と踵の間よりも親指と親指の間の方が狭い人は、

同じ距離か、それとも踵よりも足先の方がほんの少し広く(約15度未満)なるように、

歩き方の練習をして内股を直していきましょう。


フラではなく、いつも普通に前へ歩くときの正しい歩き方は、

足先はほんの少し(約15度未満)開いて、両踵は同じ直線上を歩きます。

いつも美しく歩くことを忘れないでね!

それがより美しいステップへの一番の近道ですから。

ということで、

今回はフラダンスの美しいステップについて語りました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

よければ、コメントやいいねやフォローしてもらえると嬉しいです。やぁやより

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#フラベーシック

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